こんにちは、脳筋リーマンです!
社会人になってから筋トレを始め、サラリーマン生活と並行して理想のカラダを追い求める毎日を送っています!

ジムに入会したのはいいけど、最近なんだか行くのがめんどくさくなってきたなぁ…

なぬっ?!今、聞き捨てならん言葉が耳に入ったぞ、オドオドくん!
でも実はな、一年以内にジムを辞めてしまう人は約90%と言われているんだ。

えっ…そ、そ、そんなに多いですか!?
自分が10%の継続組に入れる気がしません…(泣)

まだ諦めるのは早いぞ!!
筋トレを続けるコツ、私がしっかり伝授してやるから安心しろ!
運動着を買い、ジムにも入会して──「さぁ始めるぞ!」と一歩を踏み出したその先に立ちはだかるのが、継続の壁。
筋トレは、最初のモチベーションだけじゃ続かないのが現実です。
私自身も「今日は行きたくないな〜」「だるいな…」と感じる日が何度もありました。
それでも、1年半続けてこられたのには理由があります。
この記事では、私が実際にやってよかった
「筋トレを継続するためのコツ」5つを紹介します。
「続けられる自信がない…」というあなたにこそ読んでほしい。
一緒に“継続できる体”を作っていきましょう!
1.仲間を持つこと(マジでデカい)

私が筋トレを始めたきっかけも、会社の同期の「ジム行こうぜ」の一言でした。
最初のうちは、正直サボり癖との戦い。
「今日はいいかな」「疲れてるし」なんて言い訳ばかり考えていました。
でも、仲間がいるだけで「行かない理由」がどんどん消えていったんです。
まるで学生時代の部活のように、
「今日は行くって言ったよな?」
という“約束感”が生まれて、自然とジムに足が向くようになります。
仲間と一緒だと──
・補助してもらえる
・フォームをチェックしてもらえる
・自己ベスト更新を一緒に喜べる
そんな「1人では味わえない楽しさ」がどんどん増えていきます。
さらに普段の会話にも筋トレの話題が増えることで、モチベーションが落ちづらくなるという副効果までついてくるんです。
相手は同期でも先輩でも、恋人でも夫婦でもOK。
むしろレベルに差がある方が、お互いを補い合えてバランスが取れるかもしれません。
「1人じゃ続かない…」って悩んでるなら、誰かを誘ってみてください。
環境が変われば、あなたも変われます。

人が変わる時に一番重要なのは、何だと思う?
そう──「環境」だ!
2.記録をつけて「成長」を見える化する

人間って、数字で成長を実感しないと続けにくい生き物です。
だから私は、まずは自分の好きな種目のベンチプレスのMAX重量の変化を定期的にメモするようにしていました。
すると──
「1ヶ月前より5kgアップしてるじゃん!」
って自分の成長が“数字”でわかるんですよね。
これ、めちゃくちゃ嬉しいし、正直めっちゃ楽しいです!
これぞ筋トレの醍醐味。
筋トレに慣れてきた今では、その日のトレーニングメニューをノートに手書きでメモしています。
書く内容はシンプルでOK。
種目・重量・回数・セット数を記録しておくだけで、
・前回との比較がしやすくなる
・小さな進歩に気づける
・次回への意識も自然と高まる
と、良いことづくし。
しかも、記録を見返すことで「最近伸び悩んでるな〜」という停滞期でも、モチベを保つ材料になるんです。

成長している感覚がわからなくて、やる気がどんどん落ちてました…

感覚も大事だけど、数字はもっと大事!
数字は裏切らないぞ!!
3.「ルーティン」に落とし込む
筋トレを始めたばかりの頃って、「やる気」でなんとかしようとしがちですよね。
でも実際、やる気には必ず波があるんです。
疲れてる日、気分が乗らない日、忙しい日──
そんな日が続くと、いつの間にかジムから足が遠のいてしまいます。
そこでおすすめなのが、筋トレを“生活の一部”にしてしまうこと。
私の場合は、**火曜と木曜の夜は“ジムの日”**って決めてます。
これをルール化して、特別な用事がない限りは必ず行く。
「行ける時に週2回」だと、
「今日は疲れてるし、また今度でいいか…」ってなっちゃうんですよね。
でも「この曜日は行く!」と決めてしまえば、
いちいちモチベーションを上げなくても、自動的に体が動くようになります。
出勤時にトレーニングウェアをバッグに入れるのも、もはやルーティン。
ここまでくると、筋トレは“やるかやらないか”ではなく“やるもの”になります。

毎回、「よし、やるぞ!」って気合い入れるの、確かに疲れますね。

筋トレを歯みがき感覚でできるようになったら…それはもう“習慣の勝利”だ!!
4.「残業より筋肉」のメンタリティを持つ

これは、マジで大事です。
私はジムに行く日は、できるだけ定時で仕事を終えるようにしています。
なぜなら──
残業して数千円稼ぐより、筋トレ1時間の方が圧倒的に価値があるからです。
筋トレって、ただ筋肉がつくだけじゃない。
- 見た目が変わる
- 健康になる
- メンタルが安定する
- 自信がつく
- 習慣が整う
こんなに多くの“リターン”がある時間、他にありますか?
時間は命です。会社にだけ捧げるのは正直もったいない。
「まあ、残業代も出るし…」なんて理由でズルズル働いていると、
気づけば“自分の時間”がどんどん失われていきます。
だからこそ、発想を変えてみましょう。
「残業より筋肉」──このマインドが、あなたの人生を変えます。

つい目先の報酬ばかり追いかけていました…

時間は有限。でも使い方は無限だ!
会社に奪われるな!筋肉に投資しろ!
5.目標を“ちょい高め”に設定する
ただ「なんとなく体を鍛える」だけだと、途中で目的を見失ってしまいがちです。
だからこそ、大切なのは──
“ちょい高め”な目標を掲げること。
僕の場合、最初の目標は「ベンチプレス100kg」。
達成できるかギリギリのラインにワクワクしながら、少しずつ重量を伸ばしていきました。
そして今は、「ボディメイク大会への出場」を次のゴールにしています。
大会に出るとなると、見た目も仕上げないといけないし、ポージングや減量も必要。
だからこそ、日々のトレーニングにもより本気で向き合えるようになりました。
筋トレって、本当にシンプルです。
・嘘がきかないから、自分に自信がついていく
・やった分だけ、ちゃんと身体に返ってくる
・努力が正直に報われる世界
ちょっと高めの目標を掲げて、自分の限界に挑戦してみてください。
その挑戦こそが、筋トレを一生モノの習慣にしてくれます。

社会には理不尽なことが山ほどある。でも──
筋トレだけは、裏切らん!!🔥
まとめ
筋トレを続けるには、モチベーションより「仕組み」と「環境」が大事。
- 仲間と支え合う
- 記録で変化を感じる
- 習慣に落とし込む
- 時間の使い方を見直す
- 少し高めの目標を立てる
これら5つが、僕が1年半続けてこられたリアルな理由です。
筋トレは続けた先にしか見えない景色がきっとあります。
最初は小さな一歩でも、積み重ねれば大きな変化になる。
1年前の自分には想像できなかった「理想の自分」に、確実に近づいていけます。
「自分にもできるか不安…」そんな気持ちがあっても大丈夫。
大事なのは、完璧じゃなくても“続けること”。
あなたも今日から、“継続できる自分”を一緒に作っていきましょう!
今日の格言 ジム・ライアン(オリンピック銀メダリスト 陸上1500m)
「モチベーションは始めるきっかけである。習慣は継続させるものである
“Motivation is what gets you started. Habit is what keeps you going.”」
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