
こんにちは、脳筋リーマンです!
社会人になってから筋トレを始め、サラリーマン生活と並行して理想のカラダを追い求める毎日を送っています!

脳筋さん!この前「フィジーク大会に出る」って言ってましたけど、どうなりました?

エントリー完了したぞ!
初めてのエントリーで分からないことも多かったから、将来大会に出るオドオドくんのためにも、手順を分かりやすく解説しておくぞ。
ついにフィジーク大会への初挑戦を決意しました!
筋トレを始めて1年9ヶ月、いよいよ本番の舞台に立ちます。
この記事では、僕が実際に APFにエントリーした体験 をもとに、
- 団体の概要
- エントリーの手順
- 注意すべきポイント
を初心者にも分かりやすく解説していきます。
APFとは?
APF(Asia Physique Federation) は、日本の主要なボディメイク大会団体のひとつです。
もともとは「NPCJ」という名称で活動していましたが、2021年に現在のAPFへと名称変更されました。
特徴としては、FWJの下部団体にあたり、進行方法やルールはFWJに似ています。
ただし大きな違いは、初心者向けのカテゴリーが豊富に用意されていること です。
「大会に出てみたいけど、いきなりFWJはハードルが高そう…」という方にとって、APFは入門編として挑戦しやすい団体だと言えます。

色んな団体を調べたけど、APFは一番初心者に優しそうな雰囲気があった。だから私も、まずはここから挑戦することにしたぞ!
APF登録の流れ
① 出場する大会を決める
まずは どの大会に出るか を決めましょう。
開催時期・場所・カテゴリーを調べて、自分の目標やスケジュールに合った大会を選ぶことが大切です。
特に、減量スケジュールの逆算や当日の移動計画は重要です。
最新の大会情報は APF公式サイト で確認できます。
② APFカードに登録する
APFの大会に出場するには、事前に APFカード(会員登録) が必要です。
登録がないとコンテストには参加できません。
- 登録料:10,000円(税込)
- 有効期間:その年の1月1日~12月31日まで

たとえば2025年8月に登録して10月の大会に出場したとしても、翌年2026年3月にまた出たいなら更新が必要。つまり、もう一度1万円を払うってことだな。
例:2025年8月に登録して10月の大会に出場した場合、翌年2026年3月に再度出場するには更新(再度10,000円)が必要です。
登録方法はシンプルで、APF公式ホームページの画面右上にある「三本線メニュー」から APF会員登録・ログイン を選択すれば手続きできます。


③ 大会にエントリーする
APFカードを登録したら、次は大会へのエントリーを行います。
手順は以下の通りです。
- マイページにログイン
- 「申し込み」ボタンをクリック(エントリー開始後に表示されます)
- 出場カテゴリーを選択
- バックステージパスの有無を選択
・バックステージパスとは、選手をサポートする人がバックステージに入るための「通行証」です。
・選手本人がエントリー時に同時購入する仕組みです。一枚10,000円です。 - 自己PRを入力し、申し込み確認を押す
- 支払い情報を入力 → 完了


エントリーが完了すると、マイページのステータスが 「申し込み済み」 に変わります。
必ず確認しておきましょう。

エントリーに関しての注意点
①エントリー開始は直前まで分からない
エントリー開始は基本的に 大会の約2ヶ月前。
ただし、事前に明確な告知はなく、私が確認できたのは APF公式Instagramのストーリー で、申し込み開始の数時間前でした。
申込開始は多くの場合、日付が変わる 24時スタート です。
②エントリー締め切りに注意!
エントリー開始と同時に締切日時も発表されますが、 定員に達すると即締め切り です。
実際、2025年の大会では8月以降の全大会で早期締め切りが発生。
特に、
- 10月11日 東京大会
- 10月26日 大阪大会
は、どちらも 申込開始から約20時間で締め切り となりました。
出場する大会が決まっているなら、 インスタの情報を常にチェック して、できる限り申込開始当日に手続きできるよう準備しておきましょう。

1日も経たずに締め切り!?
めっちゃ早いじゃないですか!

私は10月26日の大会に申し込んだぞ!
日付が変わってすぐにエントリーしたけど、特に回線が重いことはなかったな。
まとめ
APFは初心者でも挑戦しやすいボディメイク大会団体です。
ただし、エントリーは早い者勝ちなので、 情報収集とタイミングが超重要!
僕自身、初めてのエントリーは不安だらけでしたが、流れを知っていればスムーズに手続きできます。
「大会に出てみたい!」と思っている方は、ぜひ参考にしてください。
今日の格言 室伏宇治(オリンピック金メダリスト)
「挑戦することで失うものは何もない。挑戦しないことで失うものは全てだ」
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